【必見】初見の人に贈る!イマーシブ・フォート東京を楽しむための心得

イマーシブフォート東京に行ってきました!

初めてのイマーシブフォート東京でワクワク!入った瞬間に広がっていたのは、まるで別世界に入り込んだような空間でした!

今回自分はTHE SHERLOCKという劇にに参加してきました!しかし、初見だと、この劇を楽しむのはなかなか難しいのでは…と感じました。そこで今回は、個人的に感じたどう立ち回るべきかをお伝えしたいと思います!

イマーシブ・フォート東京とは


ところで、イマーシブ・フォート東京って何ができるところなの?
平たく言うと劇を見る場所です

じゃあ、他の劇場と何が違うのか…?

一言で表すと「完全没入体験テーマパーク」です!
一般的に劇って、観客が客席から舞台にいる役者を見るのが普通じゃないですか。
ここ、イマーシブ・フォート東京の劇は観客も役者さんも舞台にいるんです!

どういうとこか?

舞台といっても皆さんの想像するステージの正面に客席がある舞台とは違います。

ここイマーシブ・フォート東京の舞台とは、「室内に作られたバカでかい街」です。もちろん観客も役者さんの同じ舞台にいます。そして、舞台にいる各役者さんは、それぞれの場所で同時にストーリーを展開していきます。

では私たち観客はどこを見ればいいのか?

結論、マジで自由です
自分で考え足を動かし、自分の好きなところ、事件が起こりそうなところ等を予想して鑑賞します。
私たちは「観客」と言うよりも、「その街にいる通行人A」という表現の方が近いかもしれません。
人によっては、役者さんからアイテムを受け取ったり、役者さんに連れられて行動し、演者の一員になれるチャンスもあります!
ワクワクしますよね!

やるべきこととオススメの立ち回り

とはいえ、オススメの立ち回りはあるの?何か準備したほうが良いことはあるの?

色々疑問はあると思います。そこで、今回自分が感じた2つのやるべきこと3つのオススメの立ち回り方紹介します。

やるべきこと① 公式ラインを追加して、事前情報をしっかり入れておく

劇を楽しむ上で、ストリーの概要や登場人物を把握しておくことが非常に重要になります。

イマーシブ・フォート東京の公式ラインがあり、劇の事前情報を結構提供してくれているので、必ず見ておきましょう。

劇中に全ての情報を把握しながらストーリを追いかける余裕は、情報量が多すぎるためありません。

得られる事前情報は必ず事前に入手しましょう

やるべきこと② ノートを用意し情報を記録

この劇はとにかく情報量が多いです。誰が何をしたのか等、伏線らしきものを覚えておくのが結構しんどい…(笑)記憶力に自信があるなら不要かもしれませんが、個人的には紙とペンが欲しいなと思いました。(友人と来ている場合はこんなことがあったよ!と後で伝えることも出来るし)

ちなみに、劇中はスマホ等の電子機器は使用NGなのでアナログで!

自分は人の名前覚えるのが苦手なのもありますが、女性の登場人物が誰で、何をしていたか全然覚えられませんでした(笑)

オススメの立ち回り① とにかくホームズ追うべき!

とにかく話を理解したい人はホームズを追いかけるべきです

その理由は主人公だからです。

主人公なので、ほぼ全ての事件に関わることができます。そのため、伏線やストーリーほほぼ回収することができます。他のキャラと比較して圧倒的に劇の内容が理解がしやすいと感じました。

ちなみに公式は
「ホームズ」「レストレード警部」「シャーロット」の三人を同行者とはバラバラに追うことを推奨しています。

今回、自分達は3人で行き、それぞれが上記の3人を追いかけていました。しかし、ホームズ以外を追っていた二人は、いまいちストーリーを理解できない、伏線を回収できていない部分がありました。(自分たちが事前情報をあまり見ないで行ったのが悪いかもしれません笑)。

ただ、バラバラなるというのはオススメだと感じました。

理由は、劇が終わった後の会話が弾むからです。「自分はこんなものを見たよ!」「そんな伏線があったんだ!」等、バラバラになったほうが確実に会話は盛り上がると思います。

ただ、ホームズを追うことのデメリットが2点あります。
1点目がほぼ全て後手になる点です。
事件が起きてから現場に向かうことになるので、リアルタイムで事件を見れる機会は少なくなります。
2点目がめっちゃ動く点です。
事件が起きると必ず駆けつけるので、とにかく歩き回ります。普通に体力が必要で疲れます(笑)

体力に自信のない人はきついかもしれません。

オススメの立ち回り② ガチ勢を追いかける

リアルタイムで事件に出会いたい人におすすめです。
ガチの役者さんの全力の演技を演技をゼロ距離で見るチャンスなんでそうそうありません。迫力は凄いです!

しかし、事件に遭遇するためにはある程度の予想と嗅覚が必要です。そして事件の起きそうな場面をマークする必要があります。

事件に出会うための確立を上げる方法が、ガチ勢を追いかけるです。多分ですがこの劇はリピーターがかなり多いと感じました。

ガチ勢はおそらく同じ劇を何周かしているため、初見では出会いにくい事件を知っている可能性が高いです。役者ではなく、ガチ勢を追ってみるのも面白いかもしれません。

ちなみに、ガチ勢の見分け方としては

・ノートを持っている

・動きに迷いがない

の2点かなぁと思いました(個人的見解です)

ただ、デメリットもあり

1.本当にガチ勢なのかの判断は難しい

2.ガチ勢が事件が見たいのかは分からない

などがあります。

オススメの立ち回り③ 役者さんの側にとにかくベタ付き

役者さんと一緒に劇に参加したい人におすすめです!
ごく稀にですが、役者さんと関われる(役者さんと話す、アイテムをもらう、行動できる)人がいます。
そうなりたい人は、とにかく役者さんの近くにいてください。(もちろん迷惑にならない程度に)

役者さんの近くにいる人がスカウトされることが多いので、役者さんの近くにいれば可能性があるかもしれません!

ただ、デメリットとしては

1.全ての役者さんが関われるイベントを持っているわけではない

2.本当に運だし、かなり低確率

の2点があげられます。

まとめ

とにかく必須でやることは、事前情報はできる限り覚えておくことです。

自分はこれを怠り後悔しました(笑)

これから行く人は是非楽しんでください!

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