岩塩プレートを自宅のIHコンロでも使える方法が知りたいなぁ…
本記事では、自宅で岩塩プレートを使う方法を2つ紹介します!
是非参考にしてみてください
フライパン、ホットプレートの上に乗せて使う
フライパンをコンロにかけ、アツアツに熱した所に岩塩プレートを乗せて使用します。
ホットプレートでも同様のことができます
メリットとしては
メリット
- フライパンやホットプレートの上で完結するので片づけが楽
- 用意するものがフライパン、もしくはホットプレートのみ
- 岩塩プレートのない部分(普通にフライパンの上)でも色々焼くことができる
などがあげられます
誰でも実行しやすい、手軽なな方法だと思います
しかし、デメリットとしては
デメリット
- 空焚きをすることになる
- 鍋肌に触れることで火傷の危険
- 場所に制限がある
などがあげられます
空焚きをすることにより、フライパンに施されているテフロン加工がはがれてしまいます
テフロン加工がはがれることにより、フライパンに食材がくっつきやすくなります(ホットプレートも同様)
もし、フライパンで岩塩プレートを使用したい場合は、古くてあまり使わないフライパンを使用することをお勧めします
固形燃料を使用する
この方法は、個人的におすすめの方法です
一人用の鍋セットの、本来鍋を置く部分に網を置き、その上に岩塩プレートを置く方法です
フライパンとは違い場所も取りませんし、何より雰囲気が良いですね!
メリットとしては
メリット
- あまり場所を取らない
- 旅館風で楽しい
- 実際に火を使うから、キャンプ気分が味わえる
などがあります
実体験を踏まえると、とにかく楽しさや雰囲気を求める人にはオススメです!
反対にデメリットとしては
デメリット
- 準備が面倒
- 換気を行わなければならない
- 固形燃料等を用意する必要がある
などがあります
めんどくさがりには少し実行するハードルが高いかもしれません(笑)
雰囲気を楽しみたい人には最高ですけどね!
コンロを使用する
キャンプ気分が味わえるし、場所も自由が利くので便利ですね!
メリット
- 自宅でキャンプ気分が味わえる
- 持ち運び、用意が楽
- 直乗せでも対応可能
持ち運びや用意が楽なのはとても魅力的です
また、ガスボンベって意外と余りがちなので消費したい人にも適していると思います
デメリット
- 持っていない人は用意にコストがかかる
- 賃貸だとガスボンベが使用できない家もある
番外編:食べる
どうしてもどれも出来ない!めんどくさくてやる気が起きない!
そんな人は調味料として使ってしまいましょう。
結局のところ塩が板状になっただけです。砕くなり水で溶かすなりして、調味料として消費するのも良いでしょう!
まとめ
家によってはガスボンベが使用禁止の家もあります
万が一のことがあると大変なので、使いたい場合はしっかりと確認しましょう
ガスボンベNGの場合は、自宅のコンロか固形燃料を使う、もしくは食べるしかありません
皆さんが楽しい岩塩プレートライフを送れることを祈っています!
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