好きなものはいつ食べる??好きなものを最初に食べる派と最後に食べる派得するのはどっち!?

はじめに

こんにちは

皆さん好きな食べ物、嫌いな食べ物ありますよね

さて、好きなもの、嫌いな食べ物はどのタイミングに食べますか

僕は最後派です!

最後においしいもので食事を締めたいので最後に食べます

では、好きなもの、嫌いな食べ物はどのタイミングに食べるべきなのか自分なりに考察していきます

この記事を読んで好きなもの、嫌いなものをどのタイミングで食べるべきなのか考えていきましょう

好きなものを最初に食べるメリット

好きなもの最初派の人って多いんでしょうかね

自分の周りには好きなものが最後派の人が多い気がします

そんなわけで、好きなものを最初に食べるメリットとしてまず最初に思い付いたのは

人にとられる前に食べることができる

犬

これは非常に大きなメリットです

特に大人数での食事の時にこのメリットを感じることが多いのではないでしょうか?

例えば

鍋パーティーなどのパーティー、バーベキュー、大家族の食事などなど

男の鍋パーティーなんてパーティーではありません。あれは戦争です

いかに多く自分の好きな食材をぶんどり食すことができるか

特にお肉なんかはかなりの倍率です

お鍋が開いた瞬間ファーストタッチで肉に触れないとなればもう最後

あなたがお肉に触れることはもう難しいでしょう

女子の鍋パはどんな感じなんでしょうかね

「○○ちゃん全然食べてなくない?ウインナー食べなよ~」

「え!全然食べてるよ~、△△ちゃんのほうが食べてるところ

見てないよ!この白滝△△ちゃんにあげる!!」

的な感じなのでしょうか

とても平和そうに感じます

そもそも女子が鍋パをするのか知りませんが

とにかく

大人数でいるときに倍率の多いお肉や、数が少ないもの(高価なもの)を食べたいときには、もったいぶらずにさっさと食べたほうが良いでしょう

次に思いついたのは

確実に食すことができる

バナナ?

さっきと似てない?

いえいえ、少し違います

①のメリットは主に大人数の時に適応されていましたが、今回は一人や少人数でも適用されます

怪我って慣れてからが一番多いって言いませんか?

食事を誤ってひっくり返してしまうのも食べ始めてしばらくしてからが多いと考えます

例えば

食事の途中に水を取りに行ったり、トイレのために席を立ったりしたとき

このタイミングが最もひっくり返す可能性が高いでしょう

もちろん、調理して自分で机に運んでいる途中に落とすこともあるかもしれませんが…

その時はもう仕方ありません

諦めて家にある非常食でも食べるしかありません

さて、話を戻して

食事終盤、お皿には楽しみにとっておいた好物が残っています

しかし、もうお水がありません

これを食べる前に水をとってこようか、と立ち上がった時

「ガッシャン!!!!」

振り返ると無残に地面に転がる好物たち 

なんてことになったら最悪ですよね

「ああ、最初に食べておけばよかった」と後悔すること間違いありません

また、最初に好きなものを食べることには他者からのいたずらを防ぐという効果もあります

どういうことか

実際に私が体験した例をお話ししましょう

ハンバーグ

あれは私が小学生の時でした

ある飲食店に夜ご飯を食べに来ていた時のことです

私はハンバーグと唐揚げのセットを注文していました

冒頭にも述べたように私は好きなものは最後にとっておく派です

ハンバーグを食べ終わり残すは唐揚げのみとなっていました

食事も終盤です

とここで異変に気が付きましった

満腹感とは違うお腹の張り

そう、便意でした

とはいえ、そこまで緊急性を要する便意ではありません

我慢し、ゆっくり唐揚げを食べ、トイレに行っても十分間に合う程度

しかし、当時の私は思いました

このまま便意を我慢して唐揚げを食べて100%唐揚げを楽しめるだろうか…

いや、楽しめるはずがない

このような状態で唐揚げを食べてしまっては唐揚げに申し訳ない

ベストなコンディションで唐揚げを食べるべきだと思い、唐揚げにしばしの別れを告げトイレに向かいました

さて、トイレが終わり帰ってきてみるとあったはずの唐揚げがありません

目を疑いました

落としてしまったか、怪盗がいるかの2択でした

慌てて周囲を探してみると唐揚げを頼んでいないはずの父の皿の上に唐揚げがあるではありませんか

どうやら父が怪盗だったようです

落としてなくてよかった、ほっと胸をなでおろしました

そして父が潔く自首してこちらに返してくれようとしているときでした

皿から皿の途中で唐揚げが箸から離れました

「ポロリ…」

唐揚げが空を飛んでいます

僕の皿に帰ってくるはずの唐揚げは急に方向転換をしました

唐揚げの向かう先は人々の歩く大地でした

私がトイレに行く前に交わしたしばしの別れは永遠の別れとなってしまいました

という具合のことがありました

当時の落胆ぶりはすさまじいものでした

ではどうすればこのような事件が起こらなかったか

簡単です、やはり最初に食べてしまえばよかったのです(もちろん、父のようなことをしなければいいのですが…)

さて、次のメリットです

それは

嫌いなものと一緒に食べることができる

メリットか???

いえいえ、立派なメリットです

嫌いなものを克服できるチャンスを得ることができるのです!

それではどういうことか説明していきましょう

一緒に食べると美味しいものってありますよね

焼き肉とサンチュ、チーズといぶりがっこなどなど

ピーマンは嫌いだけどピーマンの肉詰めは食べられるみたいな人いませんか?

そんな感じです

好きなもののおいしさで嫌いなものの味がかき消されて美味しく感じる的な感じです

別に嫌いなもを最後まで取っておいても良くね??と思いますか

確かにそれでも一緒に食べることができますが、食事の最後に嫌いなものの克服に挑戦するには酷でしょうと私は思います

私は嫌なことはすぐ終わらせてしまいたいタイプなので!!

次のメリットは

お腹がいっぱいになる前に食べることができる

銅像

楽しみにしていたものも他のものでお腹いっぱいになって食べれなくなってしまっては悲しいですよね

いっぱい食べられる人や食事の量が少ない時は関係ないかもしれません

しかし、小食の人や食事の量が多い時は先に好きなものを食べてしまったほうが良いかもしれません

また、空腹は世界で一番の調味料なんて言いますよね

とてつもなくお腹のすいた状態で食べる好物

美味しいこと間違いなしです

最後のメリットは

最もおいしい状態で食べることができる

ポテト

揚げ物は揚げたてが一番おいしいし、パンは焼き立てが一番おいしいですよね(一部少し時間をおいてからのほうが美味しいという物もありますが)

料理は運ばれてきたタイミングが一番おいしいんです

ラーメンが良い例です

時間が経つほど麺がのび、スープは冷め美味しくなくなりますよね

麺がのびることを想定してバリカタを頼む時は別としますが…

つまり、特に温かいものに多いですが好きなものを一番最初に食べるということは、好物のポテンシャルが最も高い時に食べることができるということなんです

好きなものを最もおいしい状態で食べることができる

最高ですよね。

もう好きなものを最初に食べる理由はこれだけでもいい気がします

それでは好きなものを最後に食べるメリットについてみていきましょう

好きなものを最後に食べるメリット

好きなものをシメに食べることができる

おかゆ

個人の意見なんですが好きなものは最後派の人のたいていの理由はこれなのではないでしょうか(違ったらごめんなさい)

自分が最後に食べる理由はこれですね

理論的な理由は特にないです

気持ちの問題です

この記事を書いていて思いましたが圧倒的に最後に食べる派のメリットが少ないと感じました

しかも理論的なメリットがほとんどない…

先に食べる派のメリットはたくさんあったのに!!

最後に食べる派の人にぜひ理由聞きたいくらいです

とはいえ思いついた数少ないメリットを列挙していきましょう

食べごろを見極めることができる

アツアツが食べごろの食べ物もあれば、少し時間が経ってからが食べごろの食べ物だってあります

例えばハーゲンダッツ

カッチカチの状態で食べるより冷凍庫から取り出して少し時間をおいてから食べたほうが舌触りが滑らかになって美味しく感じます

とこんな感じで最初に食べないことによって美味しいタイミングが見つけられます(この場合必ずしも最後に食べるというわけではないが)

最初に食べる派の人は何を食べるかにもよりますがいったん食べるのを後にしてみると、「あれ、なんかいつもよりおいしいかも」なんてことがあるかもしれませんね

冷める

雪

猫舌歓喜です

アツアツの物を食べるときに限りますが最後に食べることによって出来立てより温度が下がるので食べやすくなります

焦って食べて口の中を火傷したなんてことありませんか?

私は何回もあります(笑)

あれめっちゃ痛いですよね

しかし!最後に食べれば火傷することはなくなります

痛い火傷ともおさらばですね

食事の楽しさが最後まで続く

ライブ

これは個人的にかなり大切なことだと思います

食事とは楽しくあるべきだと私は思います

特に最近は食べられればなんでもいいやなんて考えの人ご増えてきているのではないでしょうか

非常に良くない!!

「食事を楽しめ!!」といきなり言われても「どうやって???」となりますよね

ここで【好きなものを最後に食べる】をするんです

それだけ?

それだけです

例えば野菜が苦手な人の食事終盤に彼の皿には野菜しか残っていないとしましょう

ピーマン、にんじん、ほうれん草、セロリ…

皿だけ見るととても楽しい食事とは言い切れないですよね

どちらかといえば辛いという言葉が当てはまりそうです

しかし、そのお皿に2枚焼き肉があったとしましょう

野菜の中に一筋の光が!

その野菜を食べれば肉が食べれると勝手にルールなんか作ったら野菜も頑張って食べられそうです

野菜が雑魚敵、肉がラスボス的な感じで想像したらダンジョンみたいで楽しい感じにもなりますね

とこんな感じで食事の楽しさが最後まで続くとともに食べ残しも減りそうです

ぜひ試してみてはいかがですか

まとめ

私は今まで圧倒的な最後に食べる派の人間だったのですが今回の記事を書いて最初に食べる派もいいなと思いました

なんといっても最初に食べる派の有力なメリットが圧倒的に多い

本当になんで今まで最後に食べていたんだろうってくらいにメリットが多かったです

皆さんも今一度好きなものを食べるタイミングを考えてみてはいかがですか?

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