今日はパスポートを取りに行きます
この記事で分かること
- 住民登録をしていない県からパスポートの取る方法
- 特に川越市パスポートセンターでのパスポートの取り方
- その時の流れ
パスポートの申請に必要なもの
- 一般旅券発給申請書 1通
- 戸籍謄本 1通
- 住民票写し 1通
- 証明写真(縦45㎜×横35㎜) 1枚
- 身分証明書(マイナンバーカード、運転免許証等の顔写真があるものなら1つでOK)
- お金
ただ、本記事では必要書類を取りに行くところから説明するので最低限身分証明書とお金さえあればOKです!
住民票の写しに関しては、住民基本台帳ネットワークシステムの利用を希望されない方、住民登録をしていない都道府県で申請される方が必要になります。
証明写真に関しては、6ヵ月以内に撮影したものがすでにあればお金の節約になるので持っていくことをオススメします。
パスポート発行までの流れ
川越駅西口連絡所に戸籍謄本と住民票写しを発行しに行く
まずは、川越駅西口連絡所に戸籍謄本と住民票写しを取りに行きます。
とりあえず川越駅に到着
改札を出て左に曲がり、西口へ向かいます。

とりあえずまっすぐ進み、こんな感じの端みたいな場所もとまっすぐ進み…
突き当りを左に曲がります

そのまま直進するとすぐにエスカレーターが見えるので、上に上り3階に向かいます。

上に上がると、自動ドアが見えます。
中に入り奥に進むと、川越駅西口連絡所があります。
ほかにも様々な窓口があり少し不安になるかもしれませんがきっと大丈夫です。
窓口の横に順番待ち券の発券機があるので流れに身を任せましょう。
自分の時は横に案内の人がいたので「住民票の写しと戸籍謄本を発行したい」と伝えると青い紙を書くように言われました。(発効に必要な申請書類)
あとは受付の方の言われた通りに行動し、発効までの待てばOKです。
戸籍謄本が450円、住民票写しが200円でした
ちなみに、住民票を発行する際に本籍が載っていないものだったのですが、パスポートを作るうえでは何も問題なかったです。
パスポートを発行しに行く
1階に降り、餃子の満州やglin coffeeがある方から外に出ましょう

直進すると交番とりそな銀行がが見えます

ここを左に曲がりずっと直進
しばらく直進すると左手に

こんな感じの建物が見えてきます

こっちの黒いウエスタ川越という建物の4階にパスポートセンターはあります。
隣のUNICUSと間違えないように!ちなみに自分は間違えました。

中に入るとエレベーターがあるので上へ

この先は撮影禁止でした。
ざっくりとした流れは
一般旅券発給申請書を書く➡必要書類の確認➡何点か質問➡パスポート受け取り時の説明➡帰宅です
基本的に受付の方がとても優しく、丁寧なので指示に従えば問題ないと思います。必要書類の記入も記入例があり、とても分かりやすいので心配ないと思います。わからなかったら優しい受付の方に聞きましょう。
ちなみに写真がない場合はここで撮影もできます。
パスポートセンターの下にある写真機だと1000円。パスポートセンターの中での撮影だと1600円かかります。
一度写真を決めると、次のパスポート更新まで写真変更は来ないのでbestな写真を持っていくことをオススメします!
顔写真には色々ルールがあるみたいでに不備があるとここで撮影のし直しになります。
例えば顔の上左右に2㎜以上の余白があるかなど…
自分は顔と体が少し斜めっている、背景がグラデーションになっている等注意されました(笑)
パスポートの受け取りには1~2週間かかります。タイミングによって様々ですが…
お金は受け取りの際に支払います。5年の場合は11000円、10年の場合は16000円です。
ちなみに、パスポートは申請を行ったパスポートセンターでしか受け取りができません。
以上パスポートを取る流れでした!
海外旅行楽しんでください!
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