【一人暮らし現役理系大学生でも合格】グーグルアドセンスに合格するために注意したこと10選!!

ブログの収益化の一つの方法として知られているGoogle AdSense

自分もブログを初めてから何度も申請してこの前ようやく審査に合格することができました

実に合格するまでの期間は7か月!!

審査の不合格回数5!!!

審査に申請した回数は少なめですが、最初に申請してから合格するまでに時間は結構かかりました

また、自分は一人暮らし理系大学生と割と忙しい部類だと思うのですがそれでも合格できました

そんな理系大学生が合格までに行ったことや、合格のポイントを解説していこうと思います

Google AdSenseの審査基準

まず、 Google AdSenseの審査基準はどんなものなのか

結論から言うと不明です

気を付けるべきことなどは調べるとたくさん出てきますが、具体的な採点方法などは一切分かっていません

ただ、後にも書きますがおそらく減点方式で採点していると思います

審査に不合格すると

「当プログラムのご利用要件を満たしていないことが分かりました。そのため、申し訳ございませんがお申し込みを受け付けることが出来かねます。」

というメールが送られてきます

ギリギリ合格できなくても、全く合格ラインに達していなくても同じ文章が送られてきます

具体的な改善点等は明記されていません

ではどうしたらいいのか?ポイントに分けてみていきます

Google AdSense申し込みページ

↓↓↓

Google AdSense - ウェブサイトを収益化
Google AdSense を使用してウェブサイトを収益化しましょう。広告のサイズは自動的に最適化され、表示とクリックが促進されます。

お問い合わせの設置、プライバシーポリシーの作成

自分はまずブログの形作りから入りました

ブログの形といってもWordpressを使っている人はテーマを選択すれば外観は勝手に作成できます

自分が作ったのはサイドバーなどの細かい設定です

特にお問い合わせプライバシーポリシー

始めたばかりでは必要ないかも…と思うかもしれませんが結構大切です

SNSやゲームのアプリを思い返してみてください

気にもしたことないという人もいるかもしれませんが必ずお問い合わせとプライバシーポリシーがあります

これがないと何か問題があった時、アプリの利用者がアプリの取り扱い方が不明になってしまいます(著作権など)

お問い合わせとプライバシーポリシーはブログの基本といっても過言ではありません

基本のなっていないブログが審査に合格できるはずがありません

必ず設置しましょう

またプライバシーポリシーですが「ブログ プライバシーポリシー」などで検索すると自由に引用可能のプライバシーポリシー全文が出てきます

流石に自分で全文考えるのは骨が折れます

ところどころを自分の物に変え、コピペすることをお勧めします

文字数

最低2000字以上は書きましょう

2000字も!?と思うかもしれませんが慣れてくれば大したことありません

自分は最初はなかなか字数が足りず1000字下回ることもありました

しかし、今では2000字なんて余裕どころが少ないくらいです

ブログとは読者に何かを伝えるための物なのです

詳しく伝えようと思えば自然と2000字なんてすぐに超えてしまいます

2000字を超えようとするのではなく、詳しく伝えるにはどうしたらいいかを考えましょう

それで2000字難しい!という人もいると思います

そんな人にはまとめ記事を書くことをお勧めします

「おすすめ漫画○○選」「おすすめデートスポット○○選」などなど…

漫画を例に取り上げます

「1つの漫画では500字くらいの記事しか書けない!」という○○な漫画6選となればとなれば「500×6=3000」で3000字の記事が書けます

1つでダメならいくつかまとめるのがおすすめです

内容

オリジナリティのある記事を書きましょう

オリジナリティとは何ぞや?という人

ラーメンを食べに行って記事を書いたとして

「あっさりで美味しかったです。みなさん行きましょう」

外でのどが渇いた時の対処法の記事を書いたとして

「自販機を探してください。そこで水買いましょう」

極端ですがこのような記事はオリジナリティがないです

こんな記事誰が見たいと思いますか?

次の項目に自分がGoogle AdSenseに合格した時の全記事を載せます

参考にしてください

またNGな記事として酒、タバコ、ドラック、アダルト関連

一歩間違えれば法に触れる記事は書かないようにしましょう

小さい子でも見ることができる記事が望ましいです

自分の合格した時の記事

以下自分が合格した時の13記事です

記事数

記事数はあまり関係ないと思います

自分は13記事で合格しましたが5記事で合格した人もいれば25記事で合格した人もいます

流石に1、2記事では合格できないと思いますが…

つまり、記事の内容が大切です

記事を間引く

自分は合格する直前まで30記事ほどありました

それまでは記事を追加して審査に出していたのですが、合格した時の審査には自信のある記事以外は全て非公開にして審査に出しました

ここからわかるように審査は原点方式と考えられます

また記事の多さは合格には関係ないでしょう

大切なのは密度です

何度審査に出しても合格できない人は一度既存の記事を整理して審査に出すのがいいかもしれません

著作権

著作権に触れた記事を書いてはだめです

画像の無断利用や他のブログからのコピペなど…

いけないことをしているブログにGoogleさんは合格はくれません

約束は守りましょう

不合格してから次の審査に出すまでの期間

不合格してからすぐにでも再び審査に出すことができます

しばらくしてから審査に出したほうが良いなんてことはありません

改善するべき点が改善されていれば合格することができます

自分は不合格してから1週間後に再審査をして合格することができました

審査から合格通知までの時間

具体的な期間は不明です

1週間で通知が来ることもあれば1か月かかることも

自分は不合格の通知が届くときは1か月ほど待ちましたが、合格の時は審査に出して2日で合格通知が届きました

審査の期間が長い時は合格を諦めて次の審査に向けての準備を始めるのも良いかもしれません

審査コード

Google AdSenseを申請するときに審査コードというものが表示されます

この審査コードをブログの中に貼らなければいけません

不合格の通知が来たときはWordPressの管理画面ダッシュボードの「Cocoon設定」>「アクセス解析・認証」にあるヘッド用コードという場所い張っていました

しかし、合格した時の申請時はなんとなくこの審査コードの貼る位置を変えていました

その場所が

WordPressの管理画面ダッシュボードの「外観」>「テーマエディター」>右側にあるテーマファイルの「テーマヘッダー(header.php)」を苦リクします

するとよくわからない英語が並んでいます

その中から<head>と</head>タグを探し、<head>〜</head>タグの間に審査コードをペーストしました(他の場所をいじると元に戻すのが大変になるので注意)

合否に関係があるか分かりませんが一応変更してみるのもありかもしれません

画像

ブログの編集画面で挿入した画像を選択すると

右が側にAltテキスト(代替テキスト)という場所が出てきます(上画像)

不合格の時はこの部分をすべて空白にしていたのですが合格した時の申請では記事の全ての画像にこの欄を記入しました

ここにはどうやら画像の目的を記入するようです

記入しない場合は装飾とみなされてしまうよう

自分はラーメンの画像には「ラーメン」といった具合に記入しました

空欄だという人は記入してみるといいかもしれません

おわりに

参考になるものはあったでしょうか?

皆さんの審査合格を祈っています

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