一人暮らし必見!!勉強している間にラーメン屋の味玉ができる!?”鍋に卵を入れるだけ”で作れます

ラーメンに乗っている卵は好きですか

味がしみこんでいて中はトロっと

自分はゆで卵は嫌いなんですけどラーメン屋の味玉は好きです!

「味玉家で作れないかなぁ…」

そんなことを思ったことがある人!!

味玉

作れます!!

これは自分が作った味玉です!

「作れるって言っても面倒くさい手順があるんでしょ…」

いいえ、面倒くさい手順は一切なし

卵を鍋に入れるだけで黄身がとろとろになります!!!!!

君の硬さによって数種類の作り方を用意しているので自分の好きなものを作ってください

というわけで、手順を教えます

作り方

①黄身完全生

作り方といってもコツとか全くないんです(笑)

気を付けるのは茹で時間のみ

  1. 沸騰したお湯を用意します
  2. 卵をお湯の中に入れます(冷蔵庫から出してすぐ入れました)
  3. ぐつぐつさせながら5分間茹でましょう
  4. すぐに鍋から取り出して殻をむきましょう
茹るたまご

たったこれだけ

難しいことは一つもない!!!

完成したものがこちら

中心生卵

殻をむいてみるとめっちゃぷにぷにしています

触っただけで中身が生だと分かる

しかし、柔らかいこそ慎重に殻をむかないと黄身が出てきてしまいます

少しづつ確実に剥いていきましょう

②黄身がしっとり

①とほとんど同じです

  1. 沸騰したお湯を用意します
  2. 卵をお湯の中に入れます(冷蔵庫から出してすぐ入れました)
  3. ぐつぐつさせながら3分間茹でましょう
  4. 3分経ったら火を止めます
  5. 火を止めてしばらくそのまま放置しましょう
  6. 指を入れてお風呂の温度くらいになったら殻をむきましょう

①と少し変わりました

放置するという手順が加わりましたね

殻を剥くとこんな感じ

3分卵

黄身を指で押すとしっとりとしており、ゆっくりと潰れてくれます

また、黄身と白身の間に白身が温泉卵風になっている所があるのが分かりますか?

①の時は黄身は生だったにもかかわらず白身はしっかりと固まっていましたね

そう、

これが放置したかしてないかの差なんです

ただ火にかけて茹でるだけじゃ黄身がほろほろになってしまいますよね

余熱でじっくり火を通すことでしっとりとするのです

下の画像は5分茹でてお風呂の温度くらいになるまで放置したものです

5分ゆで卵

しっとりとしているのが分かりますか?

このの卵は熱湯の中に実に10分以上入っていたにもかかわらず黄身がほろほろなっていません

②の3分の物に比べるとさすがに黄身はしっかりとしていますが…

黄身を自分好みにしたい方は…

とまあ卵の茹でる部門はこんな感じです

加熱する時間を3分以下にしてしまうと、白身が柔らか過ぎてからが上手に剥けません

もっと黄身を生に近い状態にしたいという人は

茹でてからの放置時間を調整することをお勧めします

黄身はもっと温泉卵な感じがいい人は、放置時間を増やす

もっと黄身が堅めがいい人はお湯が常温になるまで待つ

そうすればきっと自分好みの物が作れます

味玉をつけるタレ

今回自分が漬け込んだタレは、以前チャーシューを作った時の煮汁をそのまま使用しました

正直醤油ベースのタレならばなんだって美味しくなると思います

ただ醤油につけるだけでもそれっぽくなると思います

でもそれでは少し味が濃くなってしまうと思うので一応自分がつけたタレのレシピを記載します

材料

  • 醤油
  • みりん
  • ニンニク
  • 生姜
  • 砂糖

醤油、酒、みりん、水は1対1対1対2くらい

砂糖はチャーシュー用に入れたものなので入れなくてもいいかも

ニンニクは潰して丸ごと、生姜は輪切りで

作り方

材料を全て鍋に投入します

弱火から中火で火にかけます

アクが出てきたら取り除きましょう

いい感じの濃度になるまで煮詰めます

粗熱をとり濾したら完成です

濾すのがめんどくさい場合はやらなくても大丈夫です

あとは卵を漬けるだけ!!!

たまごの殻を剥きます

水分はしっかりとりましょう(水分があると煮タレ腐りやすくなります)

ジップロック等の密封できるものにタレと卵を入れます

2〜3日冷蔵庫で漬け込みます

完成です

簡単ですね!

おわりに

どうでしたか?

チャーシューを手作りとなると少し大変ですが味玉くらいなら…

となりますよね!

特に一人暮らしの学生なんて即席ラーメンに頼りがちです

「いつも同じもので飽きてしまった」という人たち

手作りの味玉があるというだけで気分あがりますよ!!!

「飯食うのだりぃ」という人も食事モチベがあがるはずです

1度でいいので作ってみてください!

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